NISHIKA SHOWTEN Blog

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2012年 06月 26日

男とは

お早う過ぎます?

集中力(シゴトの)も限界なので・・・

先日の“旅のお友”の話。。。

f0223844_4532144.jpg男の作法
池波正太郎 著


waltzのkymに薦められて、初めて池波正太郎さんの本を読みました。

天ぷらのかぶりつき方から、酒のこと、女の話まで、時代を超えた“男の常識・生き方”を語り説いた一冊。
読み終えていたけど、今回の出張では、好きな部分を読み直し、いろいろと自分のことを考えてみました。


昭和59年に発行された本・・・
もう少し早く読んでおけば良かったなぁ~045.gif
f0223844_4534483.jpg月島慕情
浅田次郎 著


『恋する男に身請けされることが決まった吉原の女が、真実を知って選んだ道とは…。表題作ほか、ワンマン社長とガード下の靴磨きの老人の生き様を描いた傑作「シューシャインボーイ」など、市井に生きる人々の優しさ、矜持を描いた珠玉の短篇集。著者自身が創作秘話を語った貴重な「自作解説」も収録。 』
※内容:「BOOK」データベースより。

空の上で、一気読み・・・
読むほどに引き込まれ、最後の最後に“グッと”(涙)きます。


表題作の“月島慕情”も良いけど、ワンは最後の“シューシャインボーイ”が一番好き。
歴史の表舞台には決して登場しない一人の老人が主人公・・・
佳境に入ると涙と鼻水で、ぐしゃぐしゃになるので、人前では読まないほうがいいかも?

これもまた、登場人物を通して“男の生き方”考えさせられます。

とにかく、本はいい043.gif・・・


それと“月島慕情”(文庫)には、浅田さんによる自作解説付き。
最後の文章が印象に残ったので書いときます。

『歴史は過ぎ去ったものであります。先ほど私、恋の話をしましたけれど、歴史というのは全部過去でもありますしね。でも過去のものであるから忘れさっていいというものではない。私たちの命というのは、その歴史の間ずーっとくぐり抜けて、今日まで伝わってきてるわけでありまして、自分の父の生きた時代、祖父の生きた時代、ひいおじいさんの生きた時代、ひいひおじいさんの生きた時代、やはりそれに思いを馳せながら、自分の座標というのを常に確認していく。自分のいま生きている幸福をそうやって確認していくというのは、人間として必要不可欠な考え方ではなかろうかと思います。』


ワンの座標は、どこかいなぁ~
確認しとこ。042.gif


では、また後で・・・
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by nishikashowten | 2012-06-26 05:15 | 趣味とか


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