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2012年 09月 15日

負けるのは美しく

こんばんちは?

インフルムン?エンザで自宅監禁状態ではありますが、明日には台風16号が奄美大島最接近ということで、現場が心配になり見廻りに行って来ました。
現場のほうは、既に台風養生と対策もバッチリOK!
『それよりも、や~(お前)のインフルムン?エンザ菌のほうが厄介じゃが。』
『じゃが、じゃが。』
『・・・』
ま、台風もインフルムン?エンザ菌持ちも近寄るなちゅうことですかいな?
※フルムン(島口:方言)=アホなヤツ?

ということで?

どういうことで?

ま、そういうことで・・・

ほんのちょっと本の話。。。

f0223844_1715553.jpg負けるのは美しく
児玉清 著

俳優、タレント、名司会者(アタックチャンス!でお馴染み)でもある児玉清さん(故)の人生を綴ったエッセイ集です。

『どうせ勝利感を得られないのなら、また明確な勝利を望むべくもないのなら、いっそ、せめて美しく負けるのを心懸けたら、どうなのか、そう考えたとき、はじめて心に平和が訪れた思いがしたのだ。心の中にあったもやもやと苦渋の塊は決して霧散はしないが、何よりもの俳優として生きる心の励みと戒めとなったのだ。爾来、「負けるのは、美しく」は僕のモットーとなった。』
↑単行本のあとがきより。

この本を読んで、『負けるのは美しく』という言葉は、僕は、とてもポジティブな言葉だと思った。
そして、さりげない思いやりもあり、なんといっても潔い。

それにしても、生き方がカッコいい!!
f0223844_17541011.jpg霧笛荘夜話
浅田次郎 著

『無一文で、偏屈で、けれども愛すべき人たちが集う古アパート「霧笛荘」。 ほんとうの幸せへの鍵が、ここにある。』
↑帯び文より。

霧笛荘の七つの部屋にまつわる連作集。
一つ(一人)の部屋の話が、次に繋がり、読むほどに引き込まれる。

そして、霧笛荘が実在するのならば見に行きたいと思うほど、建物の描写が素晴らしい。
霧笛荘の外観や内観の想像を膨らませ、建築屋さんとしても楽しめた本でした!
f0223844_1832133.jpgきみはポラリス
三浦しをん 著

『どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。』
↑「BOOK」データベースより。

42歳の男ではありますが、たまに恋愛ものも読みたくなるのです。
この本は、『新潮文庫の100冊』という小冊子からピックアップして買いました!

それにしても、三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛・・・、愛の形は、いろいろあるもんですなぁ~

皆さんにも、あてはまる“愛の形”があるのでは?

以上、8月に読んだ本のことでした。

そして、もうすでに9月。
9月と言えば秋。
秋と言えば読書。

インフルエンザといえば自宅の一室にて監禁療養?
監禁療養と言えば暇?
暇をもてあそぶには読書にかぎるのです!

ほんで、今宵の一冊!

f0223844_1851559.jpg第2図書係補佐
又吉直樹 著

『僕の役割は本の解説や批評ではありません。自分の生活の傍らに常に本という存在があることを書こうと思いました。(まえがきより)。
お笑い界きっての本読みピース又吉が尾崎放哉、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介を通して自身を綴る、胸を揺さぶられるパーソナル・エッセイ集。巻末には芥川賞作家・中村文則氏との対談も収載。』

↑「BOOK」データベースより。

本好きの人による本好きになるための本?

この本を読んで、“読書の秋”の本探しの参考にしたいと思います!

それにしても、タイトルの『第2図書係補佐官』に、ピース又吉さんの人柄が表れているなぁ~

心にも栄養補給を・・・

では、また明日!?
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by nishikashowten | 2012-09-15 18:30 | 趣味とか


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