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2010年 12月 22日

H.N house(奄美市笠利町) -20101222

Projects / 嘉川設計 + 松元組
H.N house←最終案模型はここをクリック!(一部変更あり)

2010年12月22日pm1:30―木工事―
f0223844_18242100.jpg建て方

昨日からクレーンを使用しての建て方を行っています。

写真は小屋組みの様子です。


それにしても・・・

デカイっす!
f0223844_1810949.jpgオールロックウッド!

土地柄シロアリ被害が多いということで主要構造材及び端柄材の全てロックウッド材(薬剤加圧注入材)を採用しました。
少し緑がかった色が特徴です。
植栽(樹木)の添木に採用されていることから、外部でも劣化しにくい材料だということがわかります。

一昔?流行った工法ですが、上棟前から柱や桁、梁等の主要構造材の表面に薬剤(黄色、オレンジ)を塗布してる場合がありますが、一定の効果はあると思いますが、シロアリ防除業者や地元(古い付き合い)の棟梁などの意見を聞く限り、島の場合は特に雨や紫外線にさらされ薬剤の劣化が心配されるとのことです。外壁工事(防水透湿シート貼り等)を施工する間に雨対策(シートで全体を覆う等の養生)をする場合は、この限りではないと思います(※一般的に土台はロックウッド材を使用するので心配はありません)。

通常の防腐防蟻処理は、外壁の防水透湿シートで覆った後に薬剤散布を行います。まず雨に濡れないこと、紫外線に直接あたらないこと、散布時に風があたらないことで薬剤が木部にまんべんなく散布され大きい効果が得られると思います。


木工事本格的に始動!

12月26日(日)に上棟式予定です。

週末の天気がちょっと心配039.gifですが・・・

明日からも安全第一で頑張って行きましょう!
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by nishikashowten | 2010-12-22 18:40 | 建築のこと
2010年 11月 30日

クロッ?

ちょいイップク063.gif

季節外れ・・・

f0223844_10351929.jpgなぜ黒い?

ゴルフもしないのに?


でっ、腹が出過ぎ?

相撲もしないのに?


でっ、誰に電話かい?

あやしい?


〇ナジー通商(代表取り締まられ役)のテ〇オ兄でした・・・

シナ〇ー通商は総合資材全般・景観資材・土木資材・建設資材・緑地資材・商業資材を取り扱っている会社です。

いつもお世話になっております。

特に屋仁川(シマの飲屋街)では・・・


では、仕事頑張ります066.gif
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by nishikashowten | 2010-11-30 10:45 | 建築のこと
2010年 06月 14日

H.M house(奄美市名瀬)-20100614

H.M house(奄美市名瀬)-20100614

Projects / 嘉川設計 + 村上建設・松元組
H.M house←最終案模型はここをクリック!(一部変更あり)

2010年6月14日am8:00―内部造作・外壁サイディング張り―
f0223844_1004373.jpg内部のは引き続き造作工事を行っています。

写真で分りづらいですが、外壁サイディング張りのほうは終盤です。
外壁サイディング張り完了後にシーリングと縦トイの取り付けを行います。
来週中には、外部足場も解体出来ると思います。
午後からは天気がくずれそうですが、安全第一に頑張って行きましょう!


“基礎の品質”の続きです。

島は、雨が多いです。
コンクリート打設時は、特に梅雨時期には天気予報と経験とで打設をするかしないかを決定しなければいけません。

現在は、インターネットが普及してるので予測がしやすいです。
最近の木造の基礎は、ほとんどがベタ基礎だと思います。
ベタ基礎の底盤は、大事な構造体です。土間ではありません。
鉄筋の加工組立て、コンクリートの強度など品質管理を確実にしなければいけません。
それを確実にしていても、コンクリート打設の施工状態が悪ければ台無しです。

工程管理(工期・納期)も大切ですが、品質管理がそれ以前に大切だと思います。

雨が降るのが予測出来るのに打設するのは、あまりいい事ではないでしょう。
(※雨で濡れないように養生するのであれば、この限りではないです。)
コンクリートの性質上、水分が一定以上(水セメント比)多くなると強度が低下し、雨でコンクリート表面をコテ押えも出来ないのであればレイタンス(微細な物質)が残り脆弱なコンクリートになってしまいます。

基礎は、一番大事な部分です。

それを確実に管理、施工出来ることが建築会社として当たり前のことだと思います。

隠れるところほど確実に!

巷ではチラシやらなんやら・・

“売ること”に執着するのではなく
“造ること”のプロとして

本質を忘れずに!!
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by nishikashowten | 2010-06-14 10:34 | 建築のこと
2010年 06月 09日

foundation

ファンデーションって基礎化粧品ですよね?

それは、女性がお化粧をするときにとても大事なモノだと思います。

建築で言う基礎、建築を知っている人であれば記号(構造の)の基礎はF、地中梁はFG(大梁)です。
建物(家)で一番大事な部分です。※F=foundation

ワンは、基本RC(鉄筋コンクリート)育ちの建築屋さんなので、木造の基礎もその辺(仕様)は注意して施工しているつもりです。

f0223844_13224317.jpg←ラフスケッチ(きたなくてすみなせん)

木造の基礎立上りの厚さは120㎜で法規上?はクリア出来ていると思いますが、うちでは必ず150㎜で施工します。

RC(鉄筋コンクリート造)の耐久性を考えた時に、被り厚さ(被覆)を適正にとることが重要です。
右のスケッチで、16+13+10=39㎜、(150-39)÷2=55.5㎜で単純に考えても55.5㎜が被り厚さとなります。
そこに現場での施工誤差を考慮すると、立上りの厚さは120㎜より150㎜のほうが確実だと思います。

あと重要なのは、コンクリートの強度(21N/m㎡以上)と施工状況(養生含む)です。
島の場合は、雨が多いので天候には十分注意する必要があります。
最近は、天気予報が充実しているので助かりますけど、1日に100㎥以上(RC造など)打つ時は、いつになってもハラハラドキドキです。

コンクリートは、食べ物で言うと生モノです。十分に取り扱いには注意したほうが良いです。

でっ・・・昨日も、飲みすぎました。
生モノにあたったわけじゃないですけど、腹と頭が痛いっす!

・・・今日も上天気!
良い仕事のために、頑張って行きましょう!
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by nishikashowten | 2010-06-09 08:29 | 建築のこと
2010年 06月 05日

H.M house(奄美市名瀬)-20100603

H.M house(奄美市名瀬)-20100603

Projects / 嘉川設計 + 村上建設・松元組
H.M house←最終案模型はここをクリック!(一部変更あり)

2010年6月3日pm1:00―瑕疵担保責任保険・躯体検査―
f0223844_1623073.jpg先日、瑕疵担責任保険の躯体検査を受けました。

この検査では、木軸組(木造在来工法)及び防水措置(雨仕舞い)等が設計図書及び検査機関の仕様とおりに出来ているのかを検査します。筋交いの位置、構造用金物の使用状況、ベランダの防水措置、壁と屋根の取り合いの雨仕舞い等は特に注意が必要です。

今回の検査では、ベランダの防水措置と壁と屋根の取り合いの部分で一部指摘がありました。
f0223844_16233494.jpgベランダ防水措置の指摘部分です。

サッシ下端まで防水処理を行わないと、瑕疵担保責任保険の免責事項にあたいするとのことでした。
経験や、防水屋さんと大工さんの意見を聞く限り、今までサッシ下端は側面の壁立上りを防水処理をして、手摺りの天端と壁取り合い(3面取り合い)の部分を防水処理を施すことで漏水するという事例は聞いたことはありません。それに、サッシ面はシーリングの捨て打ちをするし、防水テープを巻くので納まり上は今までのやり方のほうがしっくりくるような気がしますが・・・?
2010年6月4日pm1:00―検査指摘事項是正―
f0223844_16243636.jpg後日、指摘事項を全て是正し確認を得ました。

今後は、瑕疵担保責任保検の免責事項になるので、確実にサッシ下端まで防水すように注意したいと思います。
竣工後の現場でも雨漏れなどは何度か対処して来ましたが、未然に防げるものは確実にするように心がけたいと思います。

・・・建物には“こころ”が宿ると思います。
お客さんの“こころ”そして建物を引き渡すまでは、設計者や施工者、職人一人ひとりの思いが込られます。

建物が人間だと想像して下さい。育て方や環境によって良くもなるし悪くもなる。その人間とちゃんと向き合うことが一番大事だと思います。建物だとすると職人さんがこの家のために誇りをもって仕事をしていること、設計監理、現場管理するものであれば、建築人として妥協しないよう良心的に品質管理、施工管理をしているかだと思います。

大工、左官、防水、サッシ(他)職人として扱う材料の性質を熟知し、設計監理、現場管理するものは建築人として少なからず材料の性質などは勉強しているはずです。人間で言えば骨組みにあたる鉄筋コンクリート木軸組は特に材料の品質管理、施工管理など現場が一番重要です。

現場を見ずして建築は語れないと思います。

巷では・・・

“売ること”に執着するのではなく
“造ること”のプロとして

・・・本質を忘れずに

これからも、頑張って行きましょう!

追記
施主さんが現場に足を運んで、たまに職人さんと休憩時間などにお茶することは大賛成です。
家のこと、シマのこと、遊びのことなど、何でも話されたらいいと思います。
それが仕事のロスになることはあり得ません。
それどかろか、建物がもっと良くなると思いますよ。
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by nishikashowten | 2010-06-05 17:54 | 建築のこと
2010年 06月 03日

シロアリ

シロアリ防除

奄美大島は、亜熱帯特有の湿気の多い地域なので、シロアリ被害は他の地域に比べてとても多いと思います。
新築などのシロアリ防除は、土壌処理と木部処理の両方をすることが大切です。

土壌処理の注意点として、薬剤が雨で流されないように天気には十分に配慮すること、かつ薬剤散布の直後にポリエチレンシートで覆うことが土間コンクリート打設までの雨対策にもなるので良いと思います。

木部処理でも雨に濡れないのが鉄則です。松元組の場合は、外壁の防水透湿シートで覆った後に薬剤散布を行います。まず雨に濡れないこと、紫外線に直接あたらないこと、散布時に風があたらないことで薬剤が木部にまんべんなく散布され大きい効果が得られると思います。

上棟前から柱や桁、梁等の主要構造材に薬剤(黄色、オレンジ、無色透明)を塗布してる場合がありますが、一定の効果はあると思いますが、シロアリ防除業者や地元(で古い付き合い)の棟梁などの意見を聞く限り、島の場合は特に雨や紫外線にさらされ薬剤の劣化が心配されるとのことです。外壁工事(防水透湿シート貼り等)を施工する間に雨対策(シートで全体を覆う等の養生)をする場合は、この限りではないと思います。※土台は通常ロックウッド材(薬剤加圧注入材)等を使用するので心配はありません。

新築の場合は、今までのシロアリ保証や、現在は瑕疵担保責任保険などである一定の保証期間が確保されていますが、施工方法などに関しては十分に注意することが大切だと思います。

後はアフターメンテナンスが重要です。
“建物を引き渡してからが本当のお付き合い”が松元組のモットーです。

売るためのパフォーマンスより、造ることへの熱意が建物に健全な“こころ”を宿すと信じて、
良い仕事をするために、今日も頑張って行きましょう!
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by nishikashowten | 2010-06-03 07:48 | 建築のこと
2010年 03月 04日

バスツアー

2010年3月4日木曜日
今日は9:00~16:00まで、奄美産木材活用協議会主催の“奄美産木材利用見学バスツアー”に参加して来ました。主に琉球松を利用している民間住宅や公共住宅及び施設、材料を供給・加工している製材所と木工センターを見学して来ました。
簡単にレポートします。
f0223844_133535100.jpg【宇検村の製材所】

f0223844_13363856.jpg【奄美産の琉球松の原木】

f0223844_1340287.jpg【製材加工(原板サイズに製材)】
続き↓

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by nishikashowten | 2010-03-04 18:03 | 建築のこと