花笑鉄心 ― 花のほほ笑み、鉄のこころ、と読もう。
浅田次郎さんのエッセイ『ま、いっか。』に、浅田さん本人の座右の銘として紹介されていた言葉(造語?)。。。
『なかなか夢が実現できずに、とうとう笑顔が地顔になってしまった。しかしどのような経緯があれ、幸せを求めるうえにも苦悩から免れるためにも、笑顔は不可欠な要件である。楽しければ笑い、苦しければもっと笑い、どちらでもなければ自然に笑っていればいい。日がな花のように笑い続けて、しかも大地に鉄のごとき根が生えていれば、なおさらいい。』
『自分のために笑え。人ために笑え。いつも背筋を伸ばし、鉄の心を忘れるな。』
※本文より。
『鉄の意思を持っているやつはいっぱいいるけど、たいがい嫌なやつ。へらへらしているやつは鉄の意思がない。二つを持っていれば、自分のためにも、周りのためにもなる。』
※asahi.comより。
かっこいいな~
そんな男になっていみたい。。。
花笑鉄心
息子二人の
座右の銘にしたいな~